ハッピー菜園の楽しみ方と利用シーン
利用シーン 家庭菜園ならではの楽しみ方とは?


「家庭菜園」ならではの楽しみ方とは・・・

 家庭菜園の楽しみは、自分で種をまき、芽が出て、それを育てる楽しみ。そして収穫する楽しみ。  さらに自分で作った手作り野菜を食べる楽しみ。また、これらの楽しみの一つ一つの中に、自然の営みの不思議さと感動を味わえるところにあるのではないでしょうか。
 スーパーに行けば立派に成長した野菜がたくさん並んでいます。それに比べ私たちが家庭菜園で作れる野菜は、決して売れるほど立派な野菜にならないかもしれません。
 家庭菜園で作る野菜は、スーパーの野菜に負けない立派な野菜作りをめざすことも大きな楽しみの一つですが、それ以外に、あまり一般市場には出回らないような「珍しい野菜」を作ってみたり、手間がかかりすぎて市場性がないような「野菜の小さい芽」(本葉の出始めのもの)を摘み取って食べてみたりと、手作り野菜ならではの楽しみ方もあると思います。
 プランター1個か2個の「零細家庭菜園」であっても、「豊かで楽しい家庭菜園生活」を十分味わうことができると思います。
 ぜひ挑戦してみて下さい。新しい趣味の世界が広がると思います。

手づくりの「家庭菜園」ならスーパーではなかなか手に入らない野菜環境が楽しめます。

珍しい野菜やあまり市場性のない野菜の栽培
 ほうれん草、小松菜、シュンギク等やレタス類は食べてもおいしく非常に市場性がありますが、味にクセがあったり、大量栽培の技術が確立されてなかったり、運搬方法に問題があったりと、さまざまな理由で市場にあまり出てこない野菜があります。
 しかしこれらの種については入手可能ですし、またホームセンター等には苗の状態で販売されている場合もありますので、 トライしてみると面白いです。
(例)エンダイブ、ケール、各種ハーブ類等の少しクセのある野菜。 中国野菜類(ターサイ、エンサイ
   中国大根等)  ミニ野菜類(ミニチンゲンサイ、ミニ大根、ミニにんじん等)
  双葉の後にでてくる若い本葉(若い芽)を摘み取り生で食べる⇒お金で買えない最高の贅沢!
 野菜の食べ方には、双葉が開く前の段階で食べる「もやし」や、かいわれ大根のような双葉を食べる「芽もの野菜」等、発芽初期の状態で食べる野菜も人気があります。特にシュンギクの若芽の「芽ギク」やシソの若芽の「芽ジソ」、葉ねぎの若芽の「芽ねぎ」は手間がかかり市場に出れば高級品です。
 しかし一般には、このような限られた品種だけではなく、多くの野菜は双葉の後に出る本葉2,3枚の頃を摘み取って食べると、生でもとてもおいしく食べられます。プランター栽培では種を少し厚めに蒔けば、間引きながら何度も収穫できます。
 若い芽は柔らかくエネルギーに満ちており、とてもおいしく、寿命が延びるような気がします。お金では買えない最高の贅沢ができるのが家庭菜園ならではの醍醐味だと思います。

《若芽の摘み取り》

プランターの野菜つくり
(山田貴義 著)  

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株式会社サカタのタネ 家庭菜園向きのミニ野菜等たくさんあります。
タキイ種苗株式会社 プロの農家向けだけでなくプランター菜園向きの野菜も多種類あり。